気になった英語問題2 a lotによる比較級の強調(2019 都立青山)

大意はとれると思うものの、細かく見ていくときになるものを今回は挙げてみます。

昨年度の都立青山の3の長文のなかの

  A lot more people became sure that the earth is really like a ball.

という箇所。

「much+比較級」という強調自体は公立中学校の教科書にも載っています。

  The top of the mountain is much colder than the foot of the mountain.

  (Total English  中2  P.102)

a lot自体は

 She told me a lot about his job.

  (Total English  中2  P.89)

のような文を通じて使い方を知っているはず。したがって「意味が取れるだろうし問題ない」という解釈・判断なのだろうと思います。こうした表現と出会ったときに、「知らない」こと自体は問題ありません。学べばいいのですから。問題となるのは、なぜなのかと考えない・気付かないこと。もっと悪いのは、少し違和感をおぼえるものの、雰囲気で勝手に独自の解釈を加えることです。トップ校を受けるなら、そういったことを避けてほしいものです。

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