本日10日(日)投票行ってきました。投票率は50%は超えるようですが、それでもやっと50%台・・・世界の投票率ランキンから見ても100位内には到底届かない投票率でかなり低いですね。投票率が高い国は義務投票制度や罰則適用などがあったりする国もあるようですが,そういう罰則がない国でも投票率が高い国が北欧には沢山あります。例えばスウェーデン。小学校からしっかり民主主義のあり方や選挙について学ぶようです。初等教育からの学びの違いが選挙への関心の違いに表れている一つの要因かもしれません。また大学生が住民票を移していない事も若者の投票率が低い要因の一つでもあると思います。18歳から投票に行けても住民票を移してなければ現在住んでいる場所で投票することは無理だし、手続きすれば出来るとしてもそこまで面倒な手続きしてまで投票に行こうという若者はいないのが現状。もっともっと政治に関心をもってもらいたいのですが,まだまだハードルは高そうですね。それでも自分が生まれ育った国です。良くするのも悪くするのも自分達の関心次第です。そのために沢山学んで視野を広げていきましょう。
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