時の流れ

 

大人になると本当に時の流れが早いと感じるようなります。

自分自身が小学生だった頃は「春休みまだかな~」や「遠足まだかな~」など色々なイベントが来るのが待ち遠しいという感じでしたが、大人へと成長するにつれて、時間の経過や1日があっという間になってしましました。何故なのでしょう?

以前、本で年齢を重ねると時間の経過を早く感じるというものを読んだことがあります。そこの書かれていたのは、自分の年齢を分数の“分母”に当てはめてみると分かると書いてありました。

算数を思い出してみてください。「2分の1」と「3分の1」はどちらの方が大きいですか?答えは「2分の1」ですよね。

これを年齢で考えます。“5歳”の子どもは「5分の1」。“20歳”の成人は「20分の1」。この2つでは、もちろん「5分の1」の方が大きいですよね。つまり「大きい」=「時間の流れがゆるやか」なんだそうです。

私自身はこれで“なるほど~”と感心しましたが、皆さんはどうですか?信じるか信じないかは…以下略。
 

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